kibaco祭「6月1日(金)から5日(月)10:00から17:00
「みつばち小道」コーナーにてハナバチの巣箱の展示販売します。
日本ミツバチの巣箱つくりの際に大量に出る端材や使わなくなった巣箱を
リメイクしていますので穴が不規則だったり節や割れなども少し入ったりしてます。
※beehouseで検索するといろんなハナバチの巣箱が出てきます。
蜜蜂の巣箱と違って誘引するものを使ったりしないので、ハナバチが気に入って入ってくれるのを気長に待つタイプの巣箱です。
みつばちを飼う場合は分蜂の心配もあるので都市部やマンションなどでは飼えないのですが、beehouseの場合は海外ではガーデニンググッズとしても売られています。
ハナバチの好きな花も一緒に植えるのも良いと思います。
2013年から日本ミツバチを飼い始めて現在では愛知・三重・岐阜・浜松で日本みつばちの巣箱つくりや蜜蝋クリームのワークショップ・お話し会をしています。
今年から新たな活動としてミツバチ以外のハナバチ(植物の受粉に関わる蜂の総称でミツバチ、クマバチ、マルハナバチなどが良く知られてます)の巣箱を作り始めました。
みつばちの激減だけがフォーカスされがちですが、蜜蜂と同じポリネーターであるマルハナバチをはじめとする野生のハナバチも激減していて、すでに絶滅危惧種のハナバチも出てきています。
ちなみに日本には500種近くのハナバチがいます。
今年から僕に出来る事として日本ミツバチだけでなく、マルハナバチ、ハキリバチ、クマバチ、ムカシハナバチ、ヒメハナバチ、コハナバチなどみつばち以外のポリネーター(受粉者)も守れる活動にシフトして行きたいと思います。
※売上金は日本ミツバチと在来のハナバチを護る活動に充てさせていただきます。
6月16日に「四日市公害と環境未来館」にてみつばちのお話をします。
環境指標であり地球上の植物の受粉にも関わっている「みつばち」の現状についても多くの方に知っていただけたらと思います。
イベント詳細
※6月2日締め切りです。
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