今日は常滑南陵市民センターにて日本みつばちのお話をさせていただきました。

限られた時間なので要点だけまとめるようにして、その場の雰囲気でお話の内容は毎回アドリブです。

昨年は参加者が多すぎて質問に答えられなかったり、質問が2ヶ所3カ所から同時にきて大変だったとともに、関心のある人の熱意に驚かされました。

今年は昨年に比べると参加人数は少なかったものの参加者の質問には全部答えることができました。

質問の内容も僕が言い忘れてたと思っていた内容が多かったので、改めて、漏らすことなく完璧に説明しなくても、話の中に質問できるような余裕を持たせることも逆に大事なことかもしれないと思いました。

毎回こういったお話会をいろんなところでさせていただいてますが、僕もお話を聴きたくなる魅力的な活動や生き方をされてる方も多いです。

活動を通じて嬉しいと思えるのは、みんなで場をシェアしたり、ペイフォワードで日本みつばちの住める環境を増やしていくこと。また参加者同士が、日本みつばちの養蜂を通じて繋がっていくこともすごく嬉しい。僕自身はコミュニケーションを作るのは苦手でも、コミュニケーションを作る場作りであれば自分にも出来ると思って始めた活動でもあります。

人にとってもみつばちを始めとする生き物にとっても住みやすい環境が整えられていけるよう、活動は継続して続けていきたいなと改めて思いました。

今日参加していただいたみなさま。

企画や場の提供をしていただいた南陵市民センターのみなさまありがとうございました。

2018.03