今日の午前中は友人に誘われて名古屋へ。
「いただきます みそをつくる こどもたち」という映画の自主上映会に参加。
最初はあまり期待せず行ったのですが、素晴らしい内容でした。
知ってる内容も多かったのですが、自分のやってる活動がぶれてないか時々チェックしたり修正したりする意味でもそれも意味があることだなといつも感じます。
結婚してから6年ほど名古屋の懐石料理の板前をやっていたことがありますが、改めて和食の仕事に関わることができた事も良い経験を積んだなと再認識もしました。
石田ゆりこさんのナレーションや坂本美雨さんの「星めぐりのうた」も映画の雰囲気を柔らかく演出していてすごく優しい視点で描かれてる点にも共感!
「祖先の道へ還ることは文明の退化ではない」
「食べものがわたしになる」のことばも、
まさにその通りだなと思いました。
何か新しい発見があったわけではなく、改めて自分のやってきたことと照らし合わせていく上でも観て良かった映画です。
明日も上映があるそうです。
以下FBぺーじより転載
▪️公式ホームページ
『いただきます~みそをつくるこどもたち』
http://itadakimasu-miso.jp/
日時:10月19日(金)、10月20日(土) の2日間
会場:ウイルあいち2階 特別会議室
開場:9時30分
上映開始:10時00分(75分)
終了予定:11時30分
<内容>
舞台は、福岡市高取保育園。そこには、まるでタイムトリップしたような懐かしい日本の子育てがあります。素足で駆け回り、竹馬で遊ぶ。真冬でも、薄着、素足で風邪を引かない。自分たちが飲むみそ汁のみそを毎月100キロづつ仕込む。給食は、医食同源に基づいた、玄米、みそ汁、旬の惣菜。和食が苦手だと思われている現代っ子ですが、毎食完食です。増え続けるアレルギー園児の解決策を食のあり方に探り、毎年入園してくるアレルギー園児の症状を改善しています。
食育、みそづくり、地産地消、環境、子育て、医療、、
子どもたちが「食がいのちを作ること」を学んでいく様子を描いたドキュメンタリー作品です。
子どもたちの子どもたちも
健やかでありますようにと願っております。
皆様のご参加をお待ちしております。
▪️お申込みは こちら↓
https://ws.formzu.net/fgen/S78165230/
※申込みフォームを送信後、自動返信メールが届きます。手続き完了です。
主催:ナウシカ プロジェクト名古屋
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